(5)楽しくて、おいしくて、また行きたくなる!自然+田舎+アートの祭典「大地の芸術祭」@新潟県十日町市&津南町
◎気分はもぐら!土を感じて、最後は新米を予約購入デス(笑)
いよいよ旅も終盤!ラストスパート・・・と行きたいところですが、みんなラストスパートかけてるようで、イマイチの天気なのに昨日より混んでいるぞ??(今日は日曜日)
やってきたのは、「(T259)もぐらの家」。旧東下組(ひがししもぐみ)小学校を活用した、土を体感できる美術館。3階建ての学校が9組の作家、職人などによって土の空間に生まれ変わっていて、それこそまさに「もぐら気分」を味わえた!
(T259)もぐらの家
ここでも中国語が飛び交う。海外からの観光客がいっぱい
もぐらっぽい地面
もぐらっぽい壁
もぐらっぽい囲い
とここまでもぐらっぽさが続くと、外界に頭をちょこんと出したときのまぶしさたるや!?
全部見終わったところで地元のお米を売ってました。
棚田米、買ってしまいました☆
新米が取れ次第送ってくれるそうで、迷わず購入!これも旅の楽しみ☆
ちなみに、この近所に「(T120)うぶすなの家」があって、そこでも郷土料理がいただけるということで、2日目のランチはここ!と思い行ったのですが、12時前で駐車場を見ることができないほど激混みであえなく撃沈(涙)。
気を取り直して、
奴奈川キャンパスの「Gakushoku@Nunagawa Campus」へ!!
◎まさに学食!サトとマチのごはんをチョイス。もちろんレベル高かった!
(D331)奴奈川キャンパス/Gakushoku@Nunagawa Campas
2014年3月に閉校した奴奈川小学校が、都市と地域の交換をテーマに「奴奈川キャンパス」として登場!その中の「学食」は、郷土食(サトごはん)と松代のカフェ&ドミトリー「山ノ家」の都市的多国籍メニュー(マチごはん)から、1皿ずつ選んで自分で定食にできる。
この日のメニューはこんな感じ。そしてこんなシステム
カウンターで好きなものを選ぶシステム。中では地元の方々がせっせと調理中
メイン+副菜+小鉢+棚田米のセットで800円!
ここでも、副菜として「糸うりのなます」が!!糸うり、メジャーな食べ物なんだねー。このプレートは完全「サト」ばかり。せっかく来たからね。ちなみに、コロッケも、糸うりのなますもも、「ちぼに」もすべて美味、美味、美味ぃー!!こんな学食だったら、毎日食べたーい!
ちなみにちゃんと展示もありまして。
理科室の雰囲気ムンムンで学校っぽかったり
学校の椅子や机がアートになっていたり
いやいや、今回の「食」と「アート」の融合、ハンパないっす。
そして、いよいよ旅のフィナーレ!!(6)でフィニッシュです!!
+++++++ 【大地の芸術祭2015関連記事一覧】 (プロローグ)http://team-animo.com/2015/09/05/daichi0/ (1)http://team-animo.com/2015/09/06/daichi1/ (2)http://team-animo.com/2015/09/06/daichi2/ (3)http://team-animo.com/2015/09/07/daichi3/ (4)http://team-animo.com/2015/09/07/daichi4/ (5)http://team-animo.com/2015/09/07/daichi5/ (6)http://team-animo.com/2015/09/08/daichi6/ (番外編◎宿)http://team-animo.com/2015/09/07/daichiyado/